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好きな場所 [雑感的]

今年も東京競馬場で毎週G1レースが開催される時期になりましたね。
ずーっと前にブログに一度書いています
いまも競馬場大好き、競馬も好き。
直接行ったことがあるのは東京競馬場だけなんですが…
季節なので東京競馬場のどこか好きかをちょっと書いてみたいと思います。

東府中から電車で行く
だから?みたいなとこからですみません[たらーっ(汗)]
ここに限らないけど、競馬場とか遊園地へ行くために分かれてる支線が好きなんです。
日常駅→非日常駅まで、途中駅がなくごく短いのに独立していて、そこだけ行き来するのが健気でノスタルジックじゃないですか
同じ京王だと「多摩動物公園」へ行くための動物園線
西武は「豊島園」へ行くための豊島園線
東急だと「こどもの国」線がそうなのかな? 
一度も乗らないまま廃止されちゃったけど、向丘遊園のモノレールに乗ってみたかった…

・フードコートで立ち食いする
みんな競馬新聞やモニターでレースを気にしながら食べてるからあまりお行儀がよくない
メニューも競馬場仕様のテキトーセットただし「カツ」にかこつけたメニューはある(笑)
誰も他人のこと気にしてない、いくさのための腹ごしらえだからよく言えばおおらか。
なのでモスチーズバーガーのオニオンソースがぶちゃあって溢れても恥ずかしくない かな?
あれが無い普通のチーズバーガーを食べたいんだけどここのモスにはないんですよね…

・バラが咲いてる
こんな庶民的な場所なのに本場イギリスの競馬場みたいにバラ園があって、5月のシーズンはきれいに咲いてます。
フェアとか生意気にやったりして
近くの神代植物園の薔薇はこの時期主役だから、みんな誇らしげにキラキラ咲いてるけど競馬場のバラはなんとなく謙虚
薔薇じゃなくバラ
そこがかわいい。

・みんなの勝手予想を聞く
東京競馬場じゃなくてもあるあるですね。
主に若い男性が、彼女に説明したり友達同士で自説を熱弁するややハイトーンな語り
「俺は△△だと思ってんだよ○○で○○だから○○だろ? ××では××だから違うかなあってけど前走ではうんぬんかんぬん」
たぶん連れの彼女は足疲れたなくらいしか思ってないし友達も絶対参考にしてない(笑)
でも語る彼の浮かれた気分を味わうのが好き、レース後にさらにハイトーンで「ああああ~そっち来たかあー」とか残念がるのもごめんねおもしろい
足疲れた彼女は彼に教わった複勝でちょっとだけ取り戻してたり。

・馬に萌える
言うまでもない競馬場の主役!
パドックで見る馬はテレビで見るよりずっと大きく、馬の個性がよくわかります。
静かに闘志をみなぎらせてるなとか、微妙にあがってるなとか、馬の気分もなんとなく伝わる
だからって予想当たるとは限らないけど、どの馬を買うかはやっぱりパドックの出会いで決める。

・夢のあと
去年の秋のジャパンカップで、久しぶりに東京競馬場へ行ったら、レース後のアフターイベントとして、小室哲哉さんのミニコンサートが開催されていてびっくりしました。
小室哲哉さんですよ!? 私の世代から少し下の世代の方にとってはカリスマで、いつもすっごくでっかいホールを満員にして輝いてた方じゃないですか。いまはなき東京ベイNKホールとか、私のなかでは小室ファミリーのホームグラウンドのイメージでした
その方のライヴを、競馬終わったあとのパドックで、周囲の石段に腰かけて無料で見られるってよくわからない
小室さんはキーボードを演奏して、ギターとボーカルはサポートの方がつとめていて、観客のほとんどは私のように小室さん目的でここにいる人達ではないと承知で、そんな私たちでも知ってるヒットナンバーを5曲くらい演奏してくれました。
秋の夕暮れから宵の口、競馬負けちゃったなあ、でも少しは取り戻したかな、みたいな甘さみしい気分の中で聞く「DEPARTURES」は妙に心に染みるのでした…
でも最後に「GETWILD」が流れると、すがすがしくイベントの終わりを迎え、傷ついた夢を取り戻して、ふたたび競馬場線で日常の路線へ戻れるという
これはこの日だけの、私にとってはサプライズなイベントでしたが、終わったあとの、さみしいけれどもさみしくない、独特の空気も好きなんですよね。
たくさん勝った人はとっとと換金して町へ繰り出すけど、そうでもなかった、勝てなかった人のほうが未練ぽく残っている空気
京都阪神の最後のレースや、今日のレースのプレイバックを見ながら少しずつ気持ちを取り戻して帰る
日常と少し違うけど、非日常な演出はされていない、見えているものはむしろとっても現実的でキレイな体裁は整ってない
なのにみんな夢やドラマを見に来てるのが気持ちいいです。
これからいよいよ5週連続G1レース、一度くらい観戦に行きたいな……
ファンファーレで手拍子するの大好き。

↓競馬場で一度だけ遊んだ、好きだった男の子がいまもいたお話

日曜日のアイスが溶けるまで (小学館文庫)

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↓この本も好きです

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コメント 2

星の時計

感想を一言で。
うれしいな (音符=機種依存文字なので打てない)、清水マリコさんの言葉をまた聴けた。
by 星の時計 (2016-05-02 09:10) 

清水マリコ

>星の時計さん
コメントありがとうございます!
ゆるいブログですが受け取っていただけて嬉しいです(音符)
よろしかったらまた読みにきてやってくださいね。
by 清水マリコ (2016-05-04 00:17) 

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