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アニメデスノート最終回「新世界」 [デスノ的]

あの「沈黙」の25話以降、ふたたび大人の一視聴者に戻って
魅上照の危険な美形ぶり、ステキな壊れっぷりを
楽しんでいたわけですが、やはり最終回は語らないと。
原作からしてまだやることはたくさん?残ってるっぽいのにあと一話、
どーなる、Lの時同様オリジナル要素は入るのか?と
注目わくわくしながら見ました。
以後長いよ!(笑)

最初は原作に沿いつつも、第二部アニメの基本的な作りで、
原作にあるメインの理屈のみで展開→補完の理屈は全部割愛
→決定的な決めどころを美しい絵で見せてく流れ。
原作同様、月と照とが偶然同じことをしたため、
月の偽ノートトリックがバレてしまうという、推理というより
運に助けられてニアは月に勝つわけですが、
運を引き寄せたのはメロだった。んで
「(メロと)二人ならLを越せる」
「いま、私たちは、Lが破れたキラに確たる証拠をつきつけている!」とニア。
「そうだ、僕はキラ、そして新世界の神だ」と月がかえし、
自分の正義確信した演説。
声優さんすばらしい演技です、藤原月にも負けません。
しかしニアははっきり月の信じる正義を否定し、
ずっと月の味方だった松田も、父親を死においやったことを
「バカを見た」と言った月に激昂、月を撃ち、月は重傷を負う。
「終わりましたね……」とレスターがつぶやく、
ここまではほぼ原作どおり。
途中「そうして、何人の人間を殺してきたのか……」と
ニアが言うとき、彼が顔を伏せ、表情を見せず、
かわりにLのお面の顔が横にあるのは、やっぱり、そういう意味ですよね。
「夜神月、あなたがキラです」
この一言を月に言うのはLであってほしい!という
願いに応える演出?とか勝手に思ってちょっと嬉しい。
そして、とうとう決定的に追いつめられ崩壊する月を
目の当たりにして、先に崩壊したのは照でした。
深夜にしたってきついんじゃねーのみたいな
すごい変顔しまくりのあげく、ぶしゃあああー!と
みずからの指を引きちぎり?全身血まみれになって死亡。
これって具体的になんで死んだか普通に見てるとわからないけど、
つまり「発狂死」ってことでいいんですよね?
原作では、照の死は、月が死んだあと獄中で、と言われてますが、
アニメはここで。でもそれでよし! プロローグキターと思って見てたら、
月が、ふらふらと倉庫を出て! 
きゃああーそれよその展開を待っていたのよいえ月が逃げて
どうのとかじゃなく、アニメだけの物語の結末ね。
うううう
ここからあの25話の続きなのです。と確信して見るわけです。
まず、前回からずっと感激してるんですが、
背景である工場地帯がとても美しく、味わいあるの。
あの場所(たぶん京浜工業地帯)の魅力は、知っている人なら
いまさら語るまでもなく承知でしょうが、いつ行っても、
不思議な非現実感と美しい無駄のなさ、
道の片隅に散らばったままの工業部品やコンビナートの上の
抜けた空なんかが、いちいち萌えさせてくれるんですよね。
そこを走る月なんて見たらたまらん。
だけど月はどこへ何を目指して進んでいるのかもう語られない。
デスノートを手にする前の月、優秀だったが、退屈していた、
そして純粋な少年だった月の姿が夕暮れのなかでフラッシュバックし、
やがて、いまと、過去の月がすれ違う。
死神リュークは高い塔の上から月を見おろし、お前の負けだ、
ここで死ね、とほとんど原作どおりの台詞を言って、月の名前をノートに書く。
でも、原作のリュークとは、同じ台詞を言っても受け取る印象が違います。
原作では、月の不様さにこりゃダメだとドライなリュークらしく
言うわけですが、アニメだと、感傷はないけど粋な別れを相棒に告げ、
月自身にも粋に終われと、死に場を与えているようにも見える。
カッコイイ……
その時、月は、どことも知れない建物のなかの、
どこへ続くかわからない階段にいて、窓から差し込む夕暮れ時の光を見て、
やはり、もう何も語らない。
ミサが25話と同じ服を着て、電車に乗り、次に高い建物の屋上にいる。
ここ、Lが建てた捜査本部のビルだよね。
背景にあるものが同じだもん。
エンドロール。ここで来ちゃったよ。
まさに終わりを迎えようという月の、
最期のうつろな視線の向こうに、
うわあああああーんえるがえるがLがああああーっ……
「くわっ」とか搾られるみたいに身を折ってしまった。うう
Lの顔は、でも、私ら視聴者にも見えない。
月にしか、そのLは見えないんだね。
デスノ世界のルールでいえばあれは月の見た幻影だけど、
幻影だろうとLがそこにいてくれただけでもう何もいらん。
月がLに看取られあるいは迎えられて逝くことを望んだ、
あるいは知らず選んだなら充分です。
Lの最期とほぼ同じ形で、月は目を閉じ、世界は終わり、
夕暮れはやがて夜になり死神のいる空に白く浮かぶ月。
アニメの符丁による夜神月。

すばらしいいいい
どうなのこのいろんなこと全部無視してやるだけやっちまったエンディング。
美しすぎる。
理屈とか話の結末とか誰がどうしたとかそんなじゃなくて、こういう、
フィクションだけのフィクションな世界へ行き着くために
フィクションはあるんだと思うんですよ。
でもずっとこれとか最初からこれだと快楽より先に苦痛がくるから
(作るほうも受け取るほうもそうなるから)
ここと25話だけやってる形もいいと思う。
最終回、25話の直後に録画しといて、リアルタイムで最終回見たあと
25話と続けて見たわけですが、そうしたら25話がさらに味わい深かった。
「生まれてから、一度でも本当のことを言ったことがあるんですか」と
あの日、屋上で問いかけたLへの、月の本当の答えが、
最終回の最期の月の目のなかにある気がしたよ。うっ泣ける
どっちもアニメにしかないものだけど、
この場面で、私はアニメデスノずっと見てきてよかったと思った。
スタッフの皆様、キャストの皆様
ほんと楽しませていただきましたありがとうございましたと片隅から。

原作、アニメ、映画と全部違う結末が呈示されたわけですが、
どれも、それぞれの媒体と内容にふさわしい結末でよかったなー。
満足した。
「L」のスピンオフも来年のいつかわからないけど絶対見たいよ
実写映画、アニメ、小説と、これまでデスノのメディアミックスは
全部成功してると思うので(ゲームはプレイしてないけど)、
次もぜひいいものを見たいです。

私も仕事がんばろうっと
いつも最後にこう書くのは、書かないと、こんなに長い文章書くより
仕事で書くべきものあるよねというモラルの声に負けるからです(笑)


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アニメデスノート第25話「沈黙」 [デスノ的]

アニメは第3話で「私に毎週の感想は無理」と挫折した、
三日坊主ならぬ三話坊主の私ですが、この回だけはしっかり録画し、
感想も書く気まんまんで見ました。
見る前に自分が書くだろうと予想した感想はこんな感じです↓

うっうっう……
うえーん悔しいよお悔しいよおー。
あのとき以来、約2年ぶりの衝撃が再び蘇ってしまった
キラ許すまじ! どんなに反論されても叫んじゃうぞ死ね夜神月!
て死ぬことはわかってるんだけどさ
もうあと残り3か月は回想のLを見て月も死ぬところを見るまでの時間だ
でもデスノートは月VSLの物語であることをしっかり見せてくれたのはよかった
やり場のない怒りはMFのK田さん@月ファンにぶつけて
6月まで生きていくつもりです。

↑なんてね。見る前から怒りぶつけ要員に想定してごめんなさいK田さん
でもね。実際見たら、上みたいな気持ちには全然、まったく、なれませんでした。
だってさ
なんつーかようやく、とうとう、でももしかしたら唯一かもの、
アニメならではのデスノが見られたと思ったから。
オープニングのワタリに手をひかれてワイミーズにやってくる小さいL、
竜崎?とワタリに呼ばれるちょっと幽霊みたいなL
嵐の日にビルの屋上に立って雨に濡れるL、
月とL、二人だけの意味深な階段のシーン、
ワタリが最期に目にしたL、
そして最期の瞬間にLが目にしたキラ以外のもの。
うっ書いてたら感動で胸がつまってしまった
作画も神で、これまでと比べて全体に原作の絵と離れてて、
ミサとか原作ともこれまでとも違うし、モノローグも、Lの推理と
物語をすすめるためのレムのそれ以外はほとんどなく、
やけに静かに、ひっそりと、ひたすら美しく語られていました。
はあーとため息でうっとりで、アニメ終わったあとすぐ見返した回は初めて。
原作だと、この回は(その前の回から)何が悲しくて悔しいかって
Lが、自分が監視されているようだ、とこれまでにないような不安を感じ、
自分は間違っていなかったと確信しながら誰に伝えることもないまま、
キラの歪んだ笑いを一人見せられ、敗北で終わってしまうところじゃないですか。
死に顔はきれいだったけどやっぱ悔しいよ。
でもアニメでは、実写映画デスノとはまた違う形で、とてもアニメ向きの表現で、
たとえ死んでも自分は決して負けていないと、Lは月に伝えていた。
あの階段の足拭き、Lが雨に濡れた月の足を拭いてあげるという
アニメだけの場面は、ここまでの流れから考えるとどう見ても浮いていて、
やおいでもなければありえないんだけど、ていうか嵐のビルの屋上で
意味深に対峙する月とLって超素敵やおい同人誌で読んだことあるけど、
やおい上等、あるいはやおいかどうかなんてどうでもいいよ。
あえてやおい的に言うなら、あの場面は月×Lだと私は思ったけど、
やおいの文脈では往々にして受けこそが物語の勝利者だからいいのである。
この道の先駆者、森茉莉先生の「枯葉の寝床」でも、
受けレオは攻めギランに殺されることでギランを精神的に支配するしね。
あるいは、こっちのが本気で当たってると思うけど、
足拭きは、福音書にあるエピソードと重ねて描かれてる場面ですよね。
たしかあったと思って調べてみたらやっぱしあった。
自分が神のもとへかえる日が近いと自覚したイエスが、弟子たちの足を
拭いてあげる場面。足を拭いて清めてやりながら、でもイエスは弟子のなかに
裏切り者がいることも知っていると暗示する。
月とL、二人がいる場所の天井の梁?は十字架の形をしているし、
きっと「沈黙」というサブタイトルも、悲劇を救わない神の沈黙を意味してる。
ただ、原作作画の小畑健先生もしばしばやったように、デスノでの
キリスト教的なものはあくまでモチーフ、その場その場で深みを出すための
スパイスとして使われているだけで、宗教的な意図はまったくなく、
Lと月、それぞれとイエスの共通点がどうのという話でもないと思います。
で、まあ福音書かどうかもやおいと同じくらいじつはどうでもよくて、
とにかくこの回のアニメの価値は、この内容をやったことにあると思う。
最初の予想感想とここだけは同じだ
原作以上に、デスノートは月VSL、二人の物語だと決定的に見せてくれた、
そしてLは決して月に負けていないこともはっきり表現してくれた。
スタッフの力の入れようでまずそれを見た(笑)
原作ファンの反発は当然折りこみずみで、
この重要な場面でアニメオリジナルをガンガン入れて、
ハイレベル作画で勝負してくる態度がすっごく気持ちよかったです。
しかししかし
実写デスノでもアニメデスノでも、そのほかのメディア展開でも
(DS持ってないからゲームはプレイしてないんですが)
これだけLが美しくフィーチャーされ、Lは実質勝利していたとされるのは、
原作のLがあっさりと?逝ってしまったゆえでもあるから、
スーパー人気キャラLを殺してさらに吸引力を増した原作はやはり偉大である。
10年ぶりに出たジャンプの傑作と私が勝手に思うだけある(笑)
ちなみに10年前の突出した傑作はもちろん「スラムダンク」。

L好きだからLばかりを語ってしまいました?が、
Lだけじゃなくミサもすっごくよかったです。
この後を考えると、自分の意志と感情で動いて物語をかきまわし、
ミサが輝く場面ももうないんだよね。ヒロインとしては死んでいる。
でもそれがミサの望むこと、そしてそんなミサへの餞みたいに
きれいであやしいお人形みたいなミサで飾ってもらっててよかった。
月は逆に、つかのまの勝利も翳ってしまったかもしれないね
どうしようもない悪の魅力が月だとすると、実写映画同様
毒を抜かれてしまったというか、本人は勝利に酔っているのに
その哀れさ、滑稽さを感じずにはいられないというか。
主人公だから視聴者に本気で憎まれちゃいかんというのも
この回の意図にあったなら、それは成功しているけど、
月ファンにしたら残念なのかな。
今度MFのK田さんに会ったら訊いてみようっと。

そんなわけでいいものを見ると自分も少しでもいいものを目指して
がんばろうという力になるので、相変わらず鈍くさいけどがんばります。
締めはいっつもこれだなあー
アニメデスノはあと3か月くらい?で二部やるってどうなるんだろう
もしも自分だったら、メロには悪いけどマフィアのあたりは極力まいて
早めにSPKに持って行くなー
総一郎の死は一番描きにくいところだろうな
でも今回のアニメほんとよかったから、
今後の難関も素敵技で裏切りクリアしてくれることを期待します。


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映画「デスノート」後編見ました [デスノ的]

あれだけ前編に文句を言い、いますごく仕事忙しいのに
結局初日に見に行く私……しかも前売り買ってたりして。
ちくしょー
行ってまず何に驚いたって、地元シネコンのものすごい人です。
一番広い劇場で、しかもレイトの時間なのに満席。
おいおい入場の行列がうずまいてるよ。
この映画館にはたぶん30回以上は通ってるけど、
こんなに人がいるの見たのは初めてでした。
「ハリーポッターの時もこのくらい入ったりするんじゃない?
君がそういうの見ないから知らないだけで」と
適切な突っ込みは入りましたが(笑)
やっぱ前編もヒットして、直前にテレビでそれを見せたのも
強かったんでしょうねー
これだけ人いるし子どもや映画慣れしてない人も多そうだから
こりゃうるさいのも覚悟かなーと思って見たら、
ずっと静かな状況で感激。
エンドロールで席を立つ人もほとんどいなくて、客席のみなさん
グッジョブでした。

そして
正直に言おう
前編の5倍はおもしろかった。
金子にあやまりたくはないけど金子罵ってすいませんでした。

それはね
映画として見たときの映画らしさ、画の美しさとかいったら
やっぱりそういう映画じゃないのはそうなんですよ。
展開や設定の詰めがアレだったりとか(それは原作もそう)
Lの捜査本部やいろんな背景が平たくて特撮みたいですねとか
細かいこと言い出したらキリないし。
でも、人に見せるうえでおさえるべき基本、前編でもっとも
腹立たしかった、これちゃんとやる気だして作ってんの?という
印象がすっぱり消えていたのでよかったです。
もちろん、自分が今回の後編にまったく期待してなかったぶん、
好印象上乗せというのはあるのですが、作り手の気持ちは
前編とは絶対に違ったと思う。
とくに藤原君がすごくよかった。
前編では、自分のやってることに手応え感じてるのか疑問でしたが、
後編は、確実に役をつかんで自分のものにしてました。
あれだな、ムービーガイドブック2のインタビューで、藤原君自身、
漫画の台詞をそのまま持ってくると実写では浮いてしまう、
だから映画は映画としての台詞を考えた、と言ってましたが
それがよかったんだと思います。
前編の藤原君は、原作のファンということもあり、
原作の月を大切にして月に近づこうとして、でも映画の脚本は
(じつは後編より前編のほうが)オリジナルの要素満載だし、
じっくり役を練る時間もないしで、結果、半端だったんじゃないかなあ。
きっと本人も自分の演技に満足してなかっただろうと思う。
そこできっちり軌道修正してくるあたりさすがですが、
藤原君が原作月への憧れを捨て、彼自身としてまっこう勝負することで、
逆に初めて原作月の持つ確信的な危ない強さ、傲慢さ、
服や仕草に特徴はなくても滲み出る月の存在の鮮やかさを
表現できたんだと思います。
藤原君は、月の役と、主演であるこの作品の現場を愛してた。
ベタ褒めだな私
だけどさ、なんだかんだいって主役が輝いてメインはってないと、
脇役も輝けないからさー。

そしてもちろん松山君のLも、す、す、すばらしかったです!!
松山君はね、藤原君とは逆にたぶん前編の最初から後編の最後まで、
いかに自分を消しLになりきるかだけを考えて演じていたと思います。
新人だからそれでいいのさ
そしてLという存在がまた、あの特徴の固まりのような外面に比べ、
内側は、どこまでも空虚で自分自身も自分の正体を振り返らないような
キャラなので、松山君の、Lと心中するような作りによって、
その存在をリアルにしていけたんだと思います。
自分で月を飲み込み月になっていく藤原君、
自分をLに捧げてLになっていく松山君、
そしてお互いを感じることでさらに自分を進めていく。
萌え
失礼
前出ガイドブック2の松山君のインタビューで、脚本上の月とLとの
駆け引きの裏で、役者二人の駆け引きを感じたと彼もいってましたが
ほんとにそれはすっごく感じてわくわくしました。
役者はアレが役者やめられない醍醐味で、アレを近くで
ナマで見れるのが、演出やめられない醍醐味だよなー(笑)

そしてやっと具体的な内容の話になるわけですが(まだ書くのか)
ああ書くさ 仕事大変だけどいまは書くのさ
ここから先は重大なネタバレがあるので大丈夫な方のみ読んでください。

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アニメ「デスノート」第三話+映画後編メイキング [デスノ的]

◆アニメ第三話「取引」

リュークがいっぱいしゃべってる回でした。
作画はさすがに一話のようなすごさはなくなり、
普通のアニメに近づいたようです。でもダメじゃないと思いました
Lが微妙に鼻の下が長かったり、原作の顔見せ前のような
これは絶対シャープな美形だと思わせるラインじゃなかった気がする。
それでよし
でも、顔が出ないとやっぱり大人っぽい印象でした。

あとは……月が体操服でサッカーしてたとか……。
原作ではそんなふうに見えなかったけどアニメだと粧裕が
萌えキャラに見えるとか……。
すみません今週はとくに印象が強いところはありませんでした。
この先、原作「視線」の回まで、Lの負けっぱなしが続くので
力を入れて見られないのかも。ほんとにただのLヲタだな。

◆プロファイルリポート フロムL

ようやく見ました
9月27日レンタル開始って公式サイトに書いてあるのに
10月始めに行ったらツタヤになくて、お店の人に聞いたら
「メイキングは前編以外出ていませんよ」ときっぱり言われたのは
なんだったんだ。
なんかDVDジャケットの背表紙からLロゴとLの顔だし
ナレーションもL、視点もLでばっちりL押しでびっくりでした。
お遊びの部分も全部Lだし。前編の月押し以上にL押し。
むろん事務所が松ケンを押したいというのもあるのでしょうが
松ケンLが受け入れられた証でもあるのでしょう。
私も松ケンLは原作のLとは違うけど好きなので嬉しかったです。
「○○ですそして。」と「そして」でいったん切るしゃべり方とか、
あまり通らないぼそぼそした声そして。
あの指の動きとか。

内容のほうは、前編のダイジェストと後編のメイキングと予告です。
メイキングは前編のものほど詳細ではなく、全体に、
プロモーションというよりファンアイテムかも。
隠し映像で細かくいろいろ、7月11日の月L飛び入り舞台挨拶の
模様がちょっと収録されているのが超嬉しかった!
(以下原作13巻ネタバレのため少し反転)
HOWTOREADでLは月より7つ年上(激ツボ)と判明しましたが
藤原君は年齢もキャリアも松ケンより上なので
当然いばっていてそれもよし。
後編の内容自体は前編のときほど期待しないようにしています
前編は自分のなかで盛りあがりすぎたため反動も大きかったように思う
いま見てもアレがアレなことに変わりないですが。
今月27日にテレビオンエアがあるけど、きっとテレビは劇場で見るより
おもしろく感じるだろうなーテレビのテンションで見ちゃうから。

うーんやっぱし褒めるのも文句たれるのも実写版のほうが言いやすいぞ
なんだなんだこの基本的なアニメに対する属性の弱さは。
子供のころはアニメいっぱい見ていたはずなんだけど……年齢だろうか
いや元担当H様は私より年上なのに(仕事と称して)ものすごい量の
アニメを見ている。
ということは、アニメに弱いというより実写への思い入れが強いんだろうな
それはそうだ演劇やってたし友達とビデオ映画作ったりしてたし。
「素」と「役」のあやうい隙間を愛してるんだな日常と非日常の隙間を
愛するように。おお結論がでたわかりやすい。
ていうかいつも言ってることでした。


アニメ「デスノート」 第二話「対決」 [デスノ的]

原作でいう「L」の回ですね。
月がデスノートを本物と理解し、隠し場所を工夫したり
月=キラの存在が人々に知られていったり……
そして宿敵Lの登場、テレビ越しのLとの初対決でクライマックス。
内容的には第一回と同じくらいいろいろあったと思うけど
演出は一回めに比べると地味でした。
最後にLが、やってみろとキラを煽ったり、
二人がお互い、自分こそ正義だと断言するところは
もっと派手に見栄きってくれてもよかったかも。
作画は相変わらずきれいです。
替え玉LのリンドLテイラーは
原作知らないとこれがLだと絶対信じちゃう美形(笑)
粧裕ちゃんは漫画よりあか抜けて見えました。
リュークの決め台詞が「人間て面白(おもしろ)」から
「人間ておもしれー」に変わってたのはちょっと残念。
「面白」ってマネして遊んでたのに。
あとICPOの語るLの噂
「興味を持った事件しか動かない、傲慢な人物だというじゃないか」が、
原作と微妙に違ってこれも残念。
原作では「わがままな人物」といわれてるのにな。
傲慢とわがままはかなり違うよ。
この文脈で傲慢といわれるのは、自分の力を自覚する大人が
その力に勿体をつけるイメージ、でもわがままは幼稚で個人的な
興味のままに、力を無駄づかいするイメージでしょう。
Lはたしかに自分の力を自覚してるし、他人に不躾なところもあるけど
そういう傲慢、権威をチラつかせるようなマネは最後までしなかった。
警察の力はあるから使ったけど、警察を動かす俺ってどうよなんて
考えたこともなかったはずだよ。
こういうとこ、ちゃんと描いてほしいな
わがままを傲慢と言い換えるところにちょっと金子の臭いを感じる。
細かいな私、だってLヲタだし。

そして
第二話はまだ機械音声だけだと思っていたら
Lのナマ声があってびっくり!
そうか……こういう声なんだ……
予想より普通というかアニメっぽいクリアーな声でした。
いや、アニメなんだけど(笑)
松山ケンイチ君みたいなぽそぽそ声のほうがよかったなー
アニメのL微妙にしゃべり方べらんめえだし。
じつは声優の山口勝平さんがほかにどんな役をやっているのか知りたくて
ネットで調べてみましたが、作品みんな未見でした(汗)
だから素直に「これがLの声」と思えるのはいいことにしておこう。
なんていまは冷静ぽく書いてますが、Lが口もとだけ出た瞬間は
「えうー」とかまた妙な悲鳴をあげて悶絶してたんですがね当然。
でも早く姿見せてほしいなL
私の「デスノート」は、Lが「正義は必ず勝つということを」と
言った瞬間から始まってるから。
あそこでやっと、この物語を信じていけると思ったんだよL……

だからLが本格的に登場するまでは感想もこんなテンションであろう
いや私にしてはこれでもテンション高いけど(笑)
アニメの月は漫画よりも共感しやすいキャラになるよう整えられている
Lはどんなふうに描いていくのか注目しなくちゃ。

とか書いてるうちにアマゾンから
デスノートHOWTOREAD13巻を発送したというメールがきた!
うおーそういえば初回限定で予約してたんだ(忘れてた)
作者インタビューとかコミックス初収録作品が楽しみだな。
Lの指人形は届いたら机の上のガンプラ(自作)の隣に飾ります(笑)


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アニメ「デスノート」第一話 [デスノ的]

先月は仕事や腰痛で忙しく(ここに一日も書けなかった)
今月も仕事や腰痛で忙しいですが
やっぱここは書くしか!

私はアニメ全然詳しくなくて、制作会社や声優さんなどは
さっぱり事情を知らないので、とても素人目な感想ですが

にしてもすごくね?

作画のクオリティものすごく高い。
あの原作のきれいな絵を、どうやって動かすんだろと思いましたが
アニメの絵と表現を入れつつ原作の持ち味をいい具合に保っていて
こんなやり方でできるんだ~と感心しました。
月がデスノートに名前を書きまくり、犯罪者が倒れるシーンは
原作にはなく、アニメオリジナルの表現でしたが、クラシックをバックに
指揮者のように裁きまくる月をついかっこいいと思ってしまいました。
基本は大々的にL派なので、かっこいい月は悔しいんですが(笑)
一昨年のドラマ「白い巨塔」で、唐沢寿明演じる財前五郎が
マーラー(だよね?)の音楽をバックにオペをシミュレートする場面を
思い出しました>裁きの場面
と考えるとちょっとキャラというかタイプが似てるな~月と財前。
声優さんも月にはちょっと甘いかな?という気もするけど
これから見せ場をどうやってくれるか楽しみです。
リュークの中村獅童さん、普通は俳優さんが声優やると、
その人の顔が浮かんでしまって見づらいのですが、
全然リュークでさすがでした。

ぞじで(落ち着け)
あ、あ、いないと思っていたのに、オープニングにLがああああっ!!
「えるうううう」と深夜なのに思わずよたった悲鳴をあげてしまって
近所のリアクションを心配しました。
月の視線の先に同じ高さで独りと独りで対峙するL、
赤を背負う月に青いL
確信してる強い作りの月に対して深く儚く底の知れない作りのL
猫背で原作よりちょっと幼くてきれいなぶん人間ぽくない妖しさが
増してるけど、もうこの一瞬で幸せMAX!
えるーえるー来週はLの声がきっと出るんだよねサブタイトル「対決」だし。
なんとなく、アニメのサブタイも漢字シリーズになりそうな予感
もう来週は、ヘッドホンして布団を噛みまくって悲鳴殺しながら
見るようにします。どんつくベッドの上で跳ねそうですが。

でもね
オープニングの音楽は、好きな人には申し訳ないけど
ありがちなビジュアル系の早いだけの曲にべったりした歌い方の上
歌詞は原作に引きずられすぎで、デスノOPには役不足でした。
しかもその曲のCMで「俺たちも世界を変える」みたいなキャッチ入れてさ
このナイトメアというバンドの人たちが、
言いたくて言ってるんじゃないだろうけど正直うざいです。
エリア88のオープニングみたいに歌詞ナシの、
アレンジクラシックみたいのだったらよかったのになー。
エンディングも予告のあとは目を覆いたくなるへんてこな
コスプレ女子声優のコーナー入れちゃってさ
デスノファン以外に見てる人のためのアイキャッチなんだろうけど
ずっぷり萎えるのでやめてほしい……
なんてね作り手側はそのへんさめてるんですよねファンよりもね
それは身をもってよく知ってます。あー。


デスノのアニメは長く続くらしいのでこれから毎週楽しみです。
少しずつでも感想書くぞ!
すばらしすぎる第一話にこんなに感動したのは
平成のサイボーグ009以来だ
お願いだから009と同じ道(ずんどこ作画)に堕ちないでねデスノ……


アナザーノート~ロサンゼルスBB連続殺人事件 [デスノ的]

ここで暴れた翌日に本が届きました。暴れてみるものです。
そしてさっそく読んでしまいました。
以下、結末や謎解きには触れていませんが、未読の方のために
伏せておきますね。

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デスノ小説が届かないー [デスノ的]

書店ではもう売ってるらしいですが、私のアマゾンカートは4日か5日に
配送になってるよ
でもいま普通に商品で見ると24時間以内に発送になってるよ
なんだこれわ!!予約したのに後回しなのか!!
私に新しいLを与えない気かこの密林野郎が!!
ひょっとしてひとの小説読む時間あるならおのれの小説を書けという
各方面からの圧力じゃないかと妄想までしてしまった今日このごろ。
うわあああん読みたい読みたいよううう
ネタバレが怖くてファンサイト巡りも出来ないので
こんなところで叫ぶしかない
読みたい! L! えるーーーー。
頭にきたから来週はやっぱコミケ行っちゃおうかな
月LだけどあまりそういうのこだわりないのでL月でもなんでもよかとです。
だけどこんなにLL言っても、もしも自分がデスノで二次創作を書くとしたら
月の物語を選んでしまうだろうなー。
書き手としては、背景風貌、設定すべて物語度が高いLより、
一応現実の続きにいそうな月の中身にそそられます。
デスノート手にするまでの月ってどんなだったかとか。
そんな月が、デスノートを手にすると同時にLと出会う運命を手に入れて
~ってそれじゃやっぱやおいだな(笑)

小説届かないのでさみしまぎれにデスノカテゴリを独立させてみました。
今年も来年発売のゲームも含めてデスノの話題続けられるので
楽しいです。


デスノート12巻読みました [デスノ的]

DEATH NOTE 12 (12) 表紙にLが!
と、まずそれだけで満足したり(笑)
月、ミサ、メロ、ニア、Lのメンツで
キラとL(候補)揃い踏みで締めって感じかな?
ミカミンは自分をキラと意識したことはなかったので
外れると。
11巻で出ちゃったしね。


以下内容のネタバレあります。
いらないかもですが一応隠しておきますね。
毎度ながらLびいき。
ちょっとずつ書いたら結局無駄に長い。長すぎか。

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デスノート映画見ました [デスノ的]

前売り買って、封切待って初日なんて何年ぶりだろー。
地元シネコンですが入りもよく、
カップルや10代のお客さんが多かったです。
全席指定なので開場一時間前に行って席をとり、
グッズも買ってばっちりだぞという状況で、
力入れまくって見てきました。

以下ネタバレ少々含む感想です。
長いよ。
つねに本気でLびいきのLよりです。

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